毎日暑い暑い
更に暑い京都に視察
今回は僕ではなく店長勇介君
京都の老舗大手精肉店で修業をしていた
勇介君 今回は元修業先の親方や先輩にがあいさつに
時を同じくしてたまたま祇園祭りで、大混雑の京都
それもまた醍醐味でしょうか、気分も高まるでしょう
勇介君の若き頃お世話になったモリタ屋さん、私もその節は
ご挨拶をさせて頂いた懐かしき場所
面白いものです、京都の切り方、大阪の切り方、関東の切り方
全部違うんです、
全部を知ったうえで、自分のスタイルを
としますが、絶対はなくどの切り込みにも意味がありるもの
お世話になった、あきたやさん
今の勇介店長の思考や技術 京都の修業時代とシンクロしていて
良い方向に、
僕にも若き頃からの先輩がおりますが
心を惹かれると言いましゅか、先輩というものは
超えられないもの、話して頂く一言の意味を
深く考えるものです
場所が変わり
老舗 三島亭さん
純日本の造りに歴史を感じ
和牛の意匠性や色気、匂いを感じる
京都老舗すき焼き屋さんのお肉屋
僕もここに来た時,この空気にポジティブな気分にさせてくれる
勇介くんもきっとそうなんだろうな、そうに違いない
楽しんだよなー この空気
場所が変わり
精肉店と焼肉店どちらも繁盛する ヒロさん
僕も以前伺いましたが、若いスタッフが元気の良い事、
一番伸びているお肉屋さんです
ヒロさんの社長さんの恩師と私の恩師は同じ方
面白い、不思議なことですが、向いている方向は
同じという事なんですねー
勇介くんの京都視察 違う土地、違うニーズ、違う空気
そんな世界を感じるのも、僕らの喜びと言うか、楽しみかと
と思います、
僕はこの連休時は、お客さんの発送の仕事でしたが
若い店長の肉話に、わくわくさせられました
嵐山 渡月橋 ここより上流が保津川 下流が桂川
仕事を楽しむ中山肉店