またまた休日は店舗視察に 僕にとって最高の休日の過ごし方です 笑
今回は御殿場に幻のスープ 三斗湯が有ると言うので以前から予約を入れておきました
車で東名から箱根に
箱根湯元でいっぷく、菊川商店は僕のおじいちゃんも通っていた饅頭やさん
カステラ饅頭 美味しいです
目の前で焼いています 湯元に行った時はおすすめですよ
さて山を登り強羅に気になる肉屋さん
相原肉店さん、御殿場の肉屋さんの内容は次のブログで
さあ 着きました御殿場蘭苑さん ぱっと見ると普通の中華やさん
さー幻のスープです
びっくりする素材で造られる三斗湯 味わった事の無い旨み コク 難しくて 説明にこまります
もちろん 美味しいのですが 初めての美味しさでびっくりでした
夏巻き うなぎの稚魚 びっくり いいの？ 旨い
牛タン 肉はともかく スープが凄い
特大 フカひれステーキ これ一人分です 初めてこの大きさ食べました
至福の瞬間でした
このパンも美味しかったけど名前わすれて
まだいくつか料理が有りましたけど美味しいすぎて写真撮るの忘れました～ 笑
最後に食べた感想は 美味しい 旨いは当たり前 ですが
中華を食べた時って何時も脂っぽさを感じるのですが それがまるで無い
むしろ さっぱりとした気分で体が良い感じでした
本物の広東料理ですね
ちなみに 広東料理には本当はラーメンは無いそうですよ チャーハンは
有るそうです２００種類位
HPより
御殿場蘭苑の熱海勝
熱海 勝 MASARU ATUMI
昭和１５年、宮城県生まれ。1943年から死去するまで中華民国元首の地位にあった蒋介石の大厨師（国交が始まる前までに与えられた国家資格の中で中国料理調理師の最高位のことである。）５人のうちのひとり麦有財。
上海・香港・台湾を経て日本へやってきた。
麦有財から大師伝という免許皆伝をもらった唯一の弟子が熱海勝（あつみまさる）。
昭和３０年、熱海が１５歳の時から、麦有財の新橋欄苑で弟子入り。
台湾「皇宮大飯店」や香港で４年間修行を経て帰国。中国や香港、台湾の一流料理人は、熱海を伝説の料理人として位置づけている。
幻のスープといわれる、「三斗湯」（中国本国でも滅亡してしまったスープ）
熱海勝は秘伝中の秘伝「三斗湯」（牛、鶏、豚のスープの旨味だけを闘わせてつくるバランスが絶妙な究極のスープ）をつくれる唯一の広東料理人でもある。
各界の著名人も訪れる隠れた老舗である。料理歴５５年、和食から中華料理まで含めると、三千種類の食材を自由に操る料理の達人としてメディアで騒がれる。著書に、「子供の好き嫌いがなくなる、お母さんの魔法のレシピ」／青春出版社がある。
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