赤身と言ってもいろいろ
ホルスタイン牛から、国産牛、和牛
柔らかく美味しい赤身を切るには当然和牛です
しかも雌牛
って言っても、中山肉店で販売するのは当然
お産をしていない処女牛になります
えっお産をした雌牛はどうなるの?
和牛はお肉にするための肉用牛と子牛を
産ませるための繁殖牛に区別されます。
繁殖牛は通常7~8産ほど子牛を生んでその役目を終えます、
がまた再肥育される場合もあり、精肉として流通されます、和牛経産です
簡単に言うとおばあちゃん牛です
しかも表示は黒毛和牛となり
専門用語では和経産といいます
安売り店や、飲食店さん向きになるそうです
話がそれましたが
赤身は、モモ肉、肩肉、ヒレがあります
らんぷ、イチボ、シンシン、カメノコなどありますが
肩肉にも、トウガラシ、肩サンカク、ミスジ、ウワミスジ
などあります
トウガラシです、味の濃い肩肉の赤身です
肉屋用語は簡単ですね、笑
左がランプ、右がイチボになります、モモ肉の赤身の2トップ
赤身が一番肉屋の個性が出る所ですね
良い赤身肉は中山肉店
もうすぐ出来上がりの新色
2022夏限定
ネイビー×オレンジ
初のオレンジカラーです
何故、オレンジ色にしたか
ビタミンカラーで夏を楽しもう!