人気の秘密は

生ベーコンにつぐ、人気の

手造り荒挽きウインナー

職人が神経を研ぎ澄まし、時間をかけ

究極に造り上げた人気の一品です

CIMG2102

美味しいですよ

ハム職人がシャウエッ〇〇を超えられない

と言う裏話しはハムソーセージ業界の方々は

絶対心の何処かにあるはずなんです

これは、それを超え 究極に造ったら

を 形にした ウインナーです

ドイツに5年の修行経歴は伊達では

ないですね。。。

ここから 造る工程を簡単に説明です

CIMG2081

CIMG2073

時間をかけて塩漬したすね肉

でソーセージペーストを造ります

とろとろになるまで

CIMG2076

だんだん白く

CIMG2079

本当の手造りなので、結着剤など使用せず

このソーセージペーストで結着(つなぎ)させます

時間をかけて塩漬した肩肉と

先ほどの ソーセージペーストをカッター

でまぜ 乳化させていきます 

CIMG2084

CIMG2085

CIMG2086

混ぜる感覚は職人の技量が出ます

メッツゲライ杉山氏は微量の音を

聞き分けて 仕上げていきます

CIMG2087

ウインナーの中身が完成

ここまで凄い時間がかかります

CIMG2080

機械の掃除も全て、人に任せず 一人で

完璧にこなし 掃除も手を抜きません

そして羊腸

勿論、天然物の上質な シルクグレード使用

このシルクグレードが 薄いので歯切れも良く

パリッと口にいれた瞬間皮がなくなります

この薄さにも欠点があり、破けたり パンク

したり、選ばれた職人のみ使いこなせる

羊腸ですね

CIMG2088

充填していきます

CIMG2089

これ僕も以前 僕もやりましたが

入れ具合が難しいです

CIMG2091

CIMG2092

綺麗に結束されています

そして スモーク室に、

スモークの、乗りがよくなるように

乾燥させていきます

CIMG2095

乾燥もしすぎると、皮がやぶけたり

乾燥しないと、この後のスモークが

乗りません

CIMG2096

桜のチップ いえいえ市販のチップ使いません

自ら、山桜を買い付け

皮むきから、製材しています

薪スモークです ドイツオールドスタイル

火がつかないように、シャワーで

CIMG2097

濡れた薪をバーナーであぶります

スモークは火がつかないように

空気の流れを見ながらスモーク

CIMG2098

スモーク完成 すすではありません

スモークです、香り 旨み 防腐効果もあります

スモーク室の黒い壁は、スモークタール

黒光りほど良く、何十年物のタールが

また良いスモークを実現します

CIMG2099

そして、ボイルして

CIMG2100

冷やしこみ

完成です

CIMG2102

試食中~ 笑 この日、朝3時から仕事

いま夜7時過ぎ 本牧工場 僕疲れ顔。。笑

CIMG2223

完成です

渡独しブランデンブルク氏のもと

修行 DLG(ドイツで栄光ある食品の大会)

で4年連続優秀賞等受賞

メッツゲライ杉山氏が、日本人に

合うように造りあげた あら挽きウインナー

出来たて販売しています BBQに ホットドックに

お土産に人気です

CIMG2227

サラミも完成

こちらも大人気

CIMG2221

CIMG2229

ではまた明日

今週末は 都内視察行ってきます

おたのしみに。。。。

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です